1965年 中央大学理工学部精密機械科卒

　　　　　　　1976年 弁理士登録（第８１５０号）

経　　歴

　　　　　　　1965年　　　　　　シチズン時計株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　（電子・機械ウオッチの開発・設計、特許）

　　　　　　　1989年　　　　　　　 吉田金山石田国際特許事務所　副所長

　　　　　　　2002年～2007年１１月 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　特許業務法人はるか国際特許事務所　代表パートナー

　　　　　　　2008年4月　　　　 相談役就任

　　　　　　　2012年5月　　　　 伊藤国際特許事務所　顧問就任

著　　作

　　　　　　論説

　　　　　　「ITC紛争での日本企業の対応実務」ニホンブレーン(1986)
　　　 　　 「ライセンシーから見たライセンスの受け入れ」ニホンブレーン(1986)

　　　　　　事例紹介

　　　　　　「ITC特許係争―実例」発明(1987.6,7)

　　　　　　解説

　　　　　　「World News」発明(1991.5,6,7)

　　　　　　判例

　　　　　　CAFC判例年次解説書（翻訳版）編集（1990－95）
　　　　　　EPC審決集　分担執筆 （1980－89）

　　　　　　辞典

　　　　　　「五カ国語対訳特許用語辞典」(1994)編集（委員長）

　　　　　　論説

　　　　　　「21世紀のIPR変動と対応を考察する」知財管理 (2001.4,5)
　　　　　　「知的財産権の守り方・生かし方」中経出版　PM会共著（2002）
　　　　　　「知的財産制度の世界的発展と活用　特許制度を中心に」
　　　　　　　PETROTECH 27巻4号（2004）
　　　　　　「Forecasting the Future of Japanese Technology Licenses from Trade
　　　　　　　and Patent Statistics」
　　　　　　　　日本ライセンス協会　英文機関紙　ＷＩＮDS　Ｆｒｏｍ　Ｊａｐａｎ　
　　　　　　　　（2007. 10）
　　　　　　「A rebound into a real economy, globally, may come
　　　　　　　from technical licenses in Japan」　同上（2008.12）

講演活動

　　　　　 　 「ITC特許訴訟」日本ライセンス協会 (1986）、日本特許協会(1987、1988）
　　　　　　　「米国特許係争への企業としての対応」つくば研究支援センター等11回　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　(1988－94）
　　　　　　 「企業に役立つ特許管理」知的財産協会　建設部会（1997）
　　　　　　　「21世紀知的財産権の変動を予想する」国際法務戦略(1999）
　　　　　　　「21世紀のIPR変動と対応を考察する」知的財産協会関東化学第一部会　
　　　　　　　　　　(2000)
　　　　　　　「ビジネスモデル特許」日本テクノマート第1回実務研修 等3回(2000－01)
　　　　　　　「21世紀のIPR変動と対応」日本ライセンス協会関西月例(2002)
　　　　　　　その他　企業内講演、セミナー企画会社の講演　多数

所属団体

　　　　　　　　日本ライセンス協会（1992～2008年 理事、1998～2003年 副会長）
　　　　　　　　国際ライセンス協会（2002～2006年 日本代議員）、
　　　　　　　　日本弁理士会、PM研究会、INFOPAT(国際特許法務研究会)、AIPPI、他